〜写真;NHK経済羅針盤より〜
以前から関心があったが、金沢市内でも数店舗展開している「無添くら寿司」の田中社長がNHKの経済羅針盤に出演していた。
「『全食材から化学調味料・人工甘味料・合成着色料・人工保存料を除去』することに取り組み、外食産業のあるべき姿を体現する」のがくら寿司の経営理念。
「誰が何と言おうと正しい道筋を示すのが経営者の姿だ」。
思っていたよりも素朴な容姿で「なにわの発明王」と呼ばれる田中社長の言葉には思わず胸が熱くなってしまった。
くら寿司の店舗では、入口で大人と子供の人数をカウント。店舗での滞留時間を平均24分として前半8分、中間8分、後半8分に区切って「顧客係数」なるものを算出。皿に並べる商品の数や種類を変えているらしい。
田舎の八百屋に生まれ、小さい頃から店を手伝いながらも遊び心を膨らませていた。「経営者にはイマジネーションが大切」だと言う。
また、「一番のライバルは他店ではなく、お客様」「子供に認められる店でありたい」「食は命だから、安心して食べられるものを出したい」
それぞれの言葉には、苦労人ならではの温かみが感じられた。百円寿司が日本の外食産業の店のあり方を変えてゆくのかもしれない。と感じた。







