大松水産社長ブログ

■活皮はぎが入荷しています。

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只今、能登方面や金沢港から活皮はぎが入荷しています。
ところで。天然の活魚ならばすべて美味しい?

活皮はぎ答えはNOです。通常の場合、活魚だからと言って魚の鮮度が良く、身も美味しいとは限りません。
天然の活魚であっても水揚げされてから何日間も水槽に活かし込んである場合。
魚にはストレスがかかり、天然のえさも十分に与えられずに水槽で泳いでいる。
ストレスがかかってやせ細った魚は、やはり美味しいとは言えません。

活皮はぎのきれいな身
また、活魚の場合、水槽から上げてすぐにお造りにします。
すると、身はプリプリとして歯触りは良いのですが肝心の味の方は、さっぱり。味が無いのです。
何故ならば、魚の身は死後12時間程度経過し、死後硬直が始まる直前の状態がアミノ酸などの旨みも増加し、歯触りも丁度良い。
最も美味しい状態になるのです。

活皮はぎの肝その中でも例外が、皮はぎ、フグ、ヤリイカなど。
特に皮はぎの場合、肝は〆た直後が最も美味しい。身もご覧のような状態の時が薄造りにしても最高。
活皮はぎの薄造りと肝をわさび醤油でいただく。
これはもう、トラフグにも負けない最高の薄造りです。
石川産の活皮はぎ。現在、1尾2,000円程度。
残念なことに活皮はぎの肝は、宅急便で翌日に着くと傷んでしまう可能性があります。
現在のところは、宅急便でのご注文は活〆の丸ままの状態にてお送りいたしております。

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