
先日、NHKの「ゆうどきネットワーク」でボトリオコッカスという藻が温暖化の進む地球を救うことになるかもしれないと言っていた。
本日はバレンタインデーである。これとはあまり関係ないが、いきなり本題へ。(^^ゞ
「ボトリオコッカス」とは藻の名前であり、「筑波大学・生命環境科学研究科」(渡邉信 教授)の研究が紹介された。
「ボトリオコッカス」は、光合成を行って酸素を出す。と同時に重油に良く似た成分の油を作ってしまうそうだ。しかも、生育環境としては生活排水を好む。汚れた生活排水の中では逆に、繁殖力がアップされるそうである。生物の常識をひっくり返すような藻が登場したものである。
将来、30年後には「ボトリオコッカス」で日本が重油の輸出国になるかもしれないと。ポイントは繁殖力のアップと生産コストの削減。世界の需要をまかなえるだけの量産が可能になるか。だそうだ。
「ボトリオコッカス」。「ボツリオコッカス」とも呼ぶらしい。生活排水にまみれて酸素を出し、重油まで作ってしまうとは。恐ろしいほどに逞しい。環境汚染に悩む地球にとって、まさに起死回生のヒーローとなるか。今後に大いに期待したい。






