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西暦1992年と2000年、同じ「エンデバー」で二回の宇宙飛行をした毛利衛(日本科学未来館館長・宇宙飛行士)さんが、興味深いことを言っている。
Photo credit: NASA
彼はスペースシャトルの窓から地球を見ていて、「ああ、そういうことか」と気づいた。
「人間のあらゆる営みは、人間が生き延び、そして豊かになるためにある」ということ。これからの科学技術は、「生き延びる」という本来の目的がより鮮明になっていくのではないかと。
この言葉を受ければ、人間の生き延びたい、健康になりたいという欲求に強く応えられるものほどビジネスとして価値を持ち、受け入れられていくのではないだろうかと思った。
昨今、食品の安全・安心が強く意識されている。宇宙飛行を経験した毛利さんの心の声がこれからの世の中を指し示している。







