日本海の活きのいい魚があふれる金沢市民の台所・近江町市場。七代目魚屋が日々の思いをつづります。 大松水産

  大松水産社長ブログ

■「負けてたまるかと静かに自分に言いなさい」

まいど!近江町市場の魚屋です! >

明けましておめでとうございます。
昨年12月31日、ミュンヘンオリンピックで日本男子バレーを金メダルに導いた監督・松平康隆氏が亡くなられた。
当時、日本人はすごい、大したものだ、という大きな希望を少年時代の僕の心に灯してくれたヒーローだった。
その松平監督の生涯を支えた、氏の母の言葉がインタビューに載っていた。
【出典:『致知』2009年10月号】

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以下、インタビューからの抜粋である。

やっぱり私の一番根源的な思いは「負けてたまるか」ですね。

これは母の教えでもあるんです。
私の母は娘盛りの16歳の時に銭湯で細菌に感染し、
一夜にして目が見えなくなってしまいました。

縁あって父と結婚し、私を生んだのが昭和5年。
ご存知でしょうけれど、
その前年の昭和4年に世界大恐慌がありました。
いま、100年に一度の大不況といわれていますが、
こんなもんじゃない。
あの時は餓死者が出るほどの困窮の極みだったんです。

その頃、母が私に繰り返し教えたことがあります。
それは「負けてたまるかと静かに自分に言いなさい」と。

この「負けてたまるか」は、
監督になって世界一を目指す私にとって
一番大切な教えであり言葉となりました。


常に自分自身を叱咤激励し、
己に打ち克っていくことが人生では大切なことだと。
松平氏は、そういう母親の背中を見て育ったのだ。

日本人としての誇りとは何か。
新年早々、今年も
欧州の通貨危機や北朝鮮に翻弄されそうな雲行きだが
松平監督の「負けてたまるか」を心にもち
初心に返って「一を以てこれを貫く」一年にしたい。

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