くるまだい昆布〆

くるまだい昆布〆 くるまだい昆布〆

 


くるまだい昆布〆

1,800円 (税込、送料別)


内容
くるまだい昆布〆 1本160g入 2~3人前
平目と並ぶ白身魚の定番です。昆布の旨味がもっちりした身に浸みこんで調和します。
賞味期限は冷凍3カ月、解凍後1週間です。
【クール便(冷凍)】【ギフトに最適】

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●「くるまだい」とは
金沢では「くるまだい」と呼びますが、一般的には「マトウダイ」、魚体の中央にある黒丸模様が射的のマトに似ることから「的鯛」とも呼ばれる刺身で美味しいお魚です。石川県でも豊富に漁獲され、当地では、平目と並ぶ白身魚の定番です。

●昆布締めの作り方
くるまだいの身を普通のお刺身よりもやや大きく、厚めにスライスします。真昆布を用意し、酢で昆布全体を軽く拭きます。昆布でお刺身を巻き取り、押しをして一晩冷蔵庫で寝かせたら出来上がり。
昆布〆は昔から金沢の郷土料理であり、魚を生のままで食べるための保存食でもあるのです。
昆布の成分がきれいに染み渡った魚の身は、まさに芸術品。くるまだいのあっさりとした味と昆布の旨みが調和して最高のお刺身となりました。

●昆布〆の召し上がり方
身はそのまま刺身醤油で。残った昆布は醤油と味醂で煮付け、細かく刻むと酒の肴に最高です。
昆布〆の魚を取るとスーッと透明な糸が引いてきますが、これは真昆布の旨み成分が十分に魚に行きわたっている証拠です。

金沢伝統の郷土料理の味。大松水産自家製の昆布〆を是非一度ご賞味ください。

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