天然岩ガキ

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天然岩ガキ

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内容
天然岩ガキ 1個 石川県産
【クール便(冷蔵)】【石川県産の岩ガキは最高です】

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●岩ガキとは
むき身で普通に売られているカキは正式にはマガキといって、流通するのは、秋から春までです。 岩ガキはマガキとは別種で、深い冷たいところに生息し、夏場が旬になっています。 旬の岩ガキは、産卵に備えて旨みをたっぷり蓄えているので、プリプリかつジューシーで、カキ好きには堪えられない夏の味覚の代表です。 

●岩ガキのシーズン
石川県における岩ガキ漁はゴールデンウイーク前の4月下旬から始まり、8月いっぱいで終了します。能登半島西部の沿岸海域が主な漁場で、小松沖、美川沖、金石沖、千里浜沖、柴垣沖、高浜沖、珠洲沖、七尾など、県内各地から入荷があります。

●ご希望により当社で穴あけ加工をしてお届けします
岩ガキの殻はその名のとおり大変固く、マガキを開け慣れている方でも初めて岩ガキの殻を開けるときは、一苦労すること間違いありません。当社では、殻の開け方を写真入りで解説した岩ガキの栞を付けています。

出来る限りそのままの形でお届けするのが良いのですが、ご希望の方へは次のとおり当社で加工をしてお届けします。備考欄に[穴あけ希望]等、その旨をご記入ください。
☆2枚の殻の合わせ目が大変分かりにくく、これが一苦労する原因です。当社にて殻の合わせ目がハッキリ分かるように、小さな穴を空けておきますので、ここから貝ムキを差し込み開けてください。

●岩ガキの賞味期限
発送日を含め冷蔵で6日間です。意外と日持ちすると感じられると思います。これは、ピッタリ閉じた殻の中に海水を溜めこみ、このおかげで活きているからです。
ただし、貝ムキを差し込んで貝柱を切ってしまうと死んでしまいますので、その後は翌日中にお召し上がりください。

合わせ目に穴あけ加工したときは、殻から海水が出てしまいますので、ご到着翌日までにお召し上がりください。

●岩ガキの開け方
① 殻や貝ムキで手を傷つけないように、必ず厚手のゴム手袋か軍手をしてください。
② 黒っぽくて平たい面を上に向け、ちょうつがいのある側を手前にして持ちます。
③ 殻と殻の合わせ目を確認し、午後2時の位置あたりに貝ムキ(貝ムキがなければ洋食用ナイフなどを使用してください)の刃を入れ、こそげ取るように上側の殻の内側に刃を入れていき殻と密着している貝柱をはずします。
④ 貝柱がはずれると殻の合せ目が緩みますので、手で上側の殻をこじ開けます。
⑤ もう一方(下側)の殻にも貝柱が密着していますので、貝ムキで切りはずします。

●岩ガキの食べ方
料理方法は普通のマガキと同じでいいのですが、鍋やフライでなく、断然、生食が一番です。
【食べ方 その1 生食】
① 殻から身を取り出し、殻の破片やゴミ、海水などが付いていたりするので、身の表面を流水で洗います。
② 身を殻に戻して、レモンを絞って、またはポン酢で味わいます。大きいものは切り分けると食べ易いです。
【食べ方 その2 半生食】
熱を加えると貝柱をはずしにくくなるので、貝柱は必ず調理前に切り離してください。
① その1と同じ
② 身を殻に戻して、醤油と、酒を適当にたらして、殻ごとオーブンで焼きます。中まで火が通らなくて良いです。表面だけ焼いて半生で食べます。

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